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コラム(雲の柱)

年別アーカイブ: 2019年

2019年10月 ラグビーとキリスト教と武士道

2019ワールドカップ(W杯)初戦日本はロシアに勝った。日本の勝利に酔い目覚めて新聞を読み、自家製のパンを食べ、パソコンの前に座りこれを書いている。彼らの恐れを知らぬ突進、タックルがすばらしい。 ▼二十三歳の時ニュージー …

2019年8月 気候も人心もおかしいけれど

サムサノナツハオロオロアルキは、宮沢賢治「雨にも負けず」の一節だ。東北地方の冷害が及ぼすのをこの一節は深く表している。全国に広がる被害は計り知れない。 ▼今年も八月十五日がやってくる。七十四年前、全人口7138万人のうち …

2019年9月 血の引継ぎ

母は小さな体を折り曲げて毎晩針仕事の内職をして私を大学にやってくれた。父は暑い夏も寒い冬も今の宅急便というやつだろう、リヤカーに荷物を積んで配達を黙々とやって67歳で私の膝の上で息を引き取った。その父母を貶めることはでき …

2019年7月 心通う難しさ

四本のバイパスを左足の血管から移植したニュージーランドの親友の心臓が働きはじめ無事退院したと先月のこの欄で紹介した。肋骨を切りステンレスのワイヤーで固定した。痛みが常時走り、左脇を下にして眠れないと知らせが来た。 ▼もう …

2019年6月 親友と一緒にレガリズムを斬る

同じ歳の親友ジェイムスが「狭心症」で入院した。メールで知らせてくれたのでそんなに深刻ではないようだ。ひ弱で体力に自信ない私と違って頑健な体の持ち主、彼の別荘で重い鉄アレイを両手で水平に保つ勇姿をまぶしく見た ▼ときおり朝 …

2019年5月 既得権益を捨てる日本の風

21世紀に入ってアメリカ映画ラストサムライが製作された。その100年前、1899年新渡戸稲造が英語で「武士道」を書いた。そのわずか50年前、アメリカがペリー率いる黒船でドアがこじ開けられたのだが内村鑑三、新渡戸稲造の明治 …

2019年4月 独裁者を産まないテゲ

西郷隆盛、大山巌、東郷平八郎はテゲを守った。日本人全体の風(ふう)である。薩摩の風土性、上の者は大方針のあらましを言うだけで、こまごまとしたさしずはしない、これをテゲというと司馬遼太郎が「この国のかたち」でいっていた。な …

2019年3月 クリスチャンを政治的に判断することなかれ

一九五九年大学生となった。四年生ゼミにアメリカ史を選んだ。日本でアメリカ史ゼミがあったのは東大と私の大学(京都御所の北に在る)だけだった。教授はアメリカ人オーティス・ケリー氏、助教授は総長の息子大下尚一氏、生徒はたったの …

2019年2月 溺れている人を助けるあなた

87歳の姉が昨年12月、道でこけた。救急車で入院3週間。やっと年末に退院、いまだに右手が不自由。親しくしている50代男性の右耳が突然聞こえなくなった。我が妻は1年4ヶ月元気が出ない。60代男性は前立腺肥大。同じ年の知人は …

2019年1月 何も思い煩わないで新年を

車検が近づいてきたので、このまま乗り続けるか、新車に乗り換えるか、はたまた中古車でグレードアップしようか。今年七十九歳を迎えること、田舎暮らしで車ナシなら都会生活に戻るしかないこと、私の仕事と自認している活動を続けるため …

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