2013年9月2日原発ゼロになる予定だそうだ。現在、商用発電用原発は17。原発50基中2基稼働中(他に廃炉中7基)。という現状だが、今年は異常なほどに暑く40度を超える日が続いたにもかかわらず電力は十分賄われている。原発建設推進したのは、事故や不測の事態が起こった場合、取り返しがつかないことがおこると教えたのか。それとも電力エネルギーを確保するための錦の旗を振っただけか。前者か後者かを論じるまでもないのは、今年の夏が証明している。原発は必要だったのか▶問題の核はそんな簡単ではない。世界情勢は、原子力平和利用政策を進めようとしたアメリカの音頭で力関係を保とうとした。政治的プロパガンダも念頭にある複雑怪奇が入り込む。強大な国の力ある政治家が叫んだところで核兵器も核平和利用諸事項は簡単に処理できないのが現状▶世の混沌に拍車をかけるように、日本の安倍首相は外国に原発を売り込もうとし、国民の願いと裏腹だ。世界情勢は未来への望みをかき消すように動いている。人類の将来はこの世では無いと云う聖書、黙示録を読むが、やはり恐ろしい。

著者紹介

畠田 秀生
畠田 秀生

聖書と日本フォーラム会長。聖書日本キリスト教会・登茂山の家の教会牧師。三重県志摩市在住。